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豊島区の住宅建築・リノベーションの株式会社さくら工房

東京都豊島区で天然素材メインの建築・リフォーム会社です。

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kanriwebadmin

投稿日: 2024年3月3日

床の下地組(立石シェアハウスリフォーム1)

葛飾区立石にあるシェアハウス(築50年以上経っていると思われる建物)の老朽化した部分のリフォームの様子を数回に分けてお伝えしています。

古い畳と壁を取り払って、新しい床を貼るために下地組(天井や壁、床などの骨組みを組むこと)を行いました。

床の水平がとても悪かったので、薄い合板のパッキンを455mm間隔程度に挟みながら、水平に床の下地を作っていきました。

正確に水平が取れたところでビスで固定をして、最後に12mmの合板を貼り完了です。

足元が良くなると、その他の作業も安全でやりやすくなるので、リフォームを始めるとまずは床の工事を行うことが多いです。

施工中

弊社ではこのように、建物の柱や構造体を修繕するようなリフォームや、本物の木や素材を使った家づくりを得意としています。

人にも環境にも優しい、天然素材メインのリフォームに挑戦中です!

お住まいの家や会社、施設、賃貸物件などの気になっている事があれば、どんな些細な事でも気軽にお問い合わせください。

投稿日: 2024年2月9日

漆喰(しっくい)塗り(弊社事務所リフォーム)

弊社事務所の天井と壁に漆喰(しっくい)を塗りました。

漆喰は、燃えにくい性質があり、日本において古くからお城や屋敷、お寺などに使われてきた天然素材です。漆喰はお部屋の湿度を調節することができ、消臭効果や微生物の繁殖を防ぐ効果もあります。

今回、漆喰を塗ったことで空気が変わった感じがあり、とても心地の良い雰囲気になりました。

施工前・施行中

施工後

弊社ではこのように、建物の柱や構造体を修繕するようなリフォームや、本物の木を使った家づくりを得意としています。

人にも環境にも優しい、天然素材メインのリフォームに挑戦中です!

お住まいの家や会社、施設、賃貸物件などの気になっている事があれば、どんな些細な事でも気軽にお問い合わせください。

投稿日: 2024年1月9日

床張り替えリフォーム(板橋区成増)

シェアハウスの床の張り替えおよび、間接照明とライティングレールの設置を行いました。

古い合板フローリングの上にクッションフロアが貼ってありましたが、何らかの水分と経年劣化のためフローリングがボロボロに分解していました。腐っていたわけではなく、合板に使われている接着剤が分解してしまい、もとの薄くスライスされた木材に戻ってしまった感じです。

最近普及している新建材と呼ばれる材料は、細かくした木材を接着剤で貼り合わせているので、だんだんと自然分解して行き、強度が保てなくなっていきます。

対して、無垢の木材は、乾燥状態が良ければ、年数が経つほど強度が増して行くそうです。今回床を剥がした際にも、合板フローリングはボロボロでしたが、その下にある下地の木材は全く問題ありませんでした。

フローリングを丁寧に剥がし、残っている古い接着剤を削って平らにしてから、新しい国産杉無垢フローリング24mmを貼りました。

杉は、ヒノキほどではないまでも、水にも強く、耐久性も割と高いのが特徴です。やわらかいため傷はつきやすいですが、経年変化のヴィンテージ感としてお付き合いしていただけたらと思います。塗装は自然塗料オスモのクリア仕上げです。

賃貸でよく使われるクッションフロアは数年ごとに貼り替えることが多いですが、今回の杉無垢の床は今後数十年使っていただけると思います。ですので無垢材は長期的に見ると安く済む材料と言えます。

自然素材を使ったリフォームを割安に提供することによって、より多くの方に自然素材の良さを体感していただきたいと考えています。

工事中(床解体中)

工事中(床貼り)

工事後

弊社ではこのように、建物の柱や構造体を修繕するようなリフォーム、本物の木を使った家づくりを得意としています。

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投稿日: 2023年12月2日

玄関土間のリフォーム(弊社事務所リフォーム)

天然素材を使用して、事務所の玄関土間部分のリフォームを行いました。

框(かまち:玄関部分の「土間(靴で入る部分)」と「床(靴を脱いで上がる部分)」との間に入る横の板のこと)部分は、ヒノキの耳付き無垢板を使っています。

土間の部分は、ヒノキや高野槙(コウヤマキ)の柱の切り落としを厚みを45mmほどに切って、並べて貼り付けた後、サンドペーパーで削って柿渋を塗り、最後に天然ワックスを塗りました。

土間は石かタイルで検討していたのですが、南木曽の馬籠宿の美術館に行った際に木タイルが使われているのを見て、これはいいと感じたのを思い出し、ちょうど他の工事で使用したヒノキや高野槙(コウヤマキ)の柱の切り落としをずっと保管していたので、それを切って使うことにした次第です。

木の小口は削ると固くつるつるになるので、塗料でがちがちに固めなくてもある程度の耐久性が出ると思いますが、それでも大切に使い、定期的にワックスを塗り直して行こうと思っています。

今回、框(かまち)にはカウンター用のヒノキの余りを使用しました。このように、無垢の木は余った材料でも削り直して別の場所にも色々と使えるので、無駄がなく本当にエコだと思いました。新建材とは違い、削ったり切ったりしても有害物質を撒き散らすこともないので、安心して加工することも出来ます。削りかすも燃やして燃料にすることも出来るので、薪ストーブとかを設置できたら良いのでは?と色々と想いをめぐらせました。

天然素材に囲まれた家というのは、やはり人の精神と身体にとてもやさしいということを改めて実感しました。このような素材を使った家を、価格を抑えて提供出来るようになれば、もっとたくさんの家で取り入れてもらうことも出来るのではないかと思い、色々と試行錯誤しているところです。

施工前・施行中

施工後

着想を得た馬籠宿

材木屋さん(木曽)の加工場に大工さん達と視察した際、立ち寄った馬籠宿で見かけた木タイルに着想を得ました。

弊社ではこのように、建物の柱や構造体を修繕するようなリフォーム、本物の木を使った家づくりを得意としています。

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株式会社さくら工房
〒170-0011
東京都豊島区池袋本町1-46-7
TEL 03-6628-4883
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東京都知事許可(般-30)第149820号
宅地建物取引業: 東京都知事(1)第106877号
適格請求書発行事業者登録番号(インボイス番号) T3013301029919

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東武東上線 北池袋駅 徒歩6分

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